二浪ももたろう

二浪&宅浪の受験生です。

乃木坂46 真夏の全国ツアー2019 神宮3日目 ライブビューイングのセトリ・感想

どうも。ももたろうです。

 

9/1に行われた乃木坂46 真夏の全国ツアー2019 in東京・明治神宮野球場 を、

ライブビューイングにて鑑賞してきましたー。

キャプテン桜井玲香ちゃんの卒業ついうこともあり、乃木ヲタのみなさんにとっては関心の高いライブだったのではないでしょうか?

 

余韻で2日経ってしまいましたが、レポを書いてみたいとおもいます!

 

 

<セットリスト>

 

影ナレ:和田・高山・生田・日村(チューリップ)

 

0:overture

1:ガールズルール

2:太陽ノック【センター:齋藤飛鳥

3:夏のFree&Easy【センター:堀未央奈?←煽りだった】

4:裸足でSummer

-MC.1-

-VTR.1-

5:三番目の風【センター:大園桃子

6:4番目の光

7:トキトキメキメキ(3,4期)

8:キスの手裏剣(3,4期)

-MC.2-

-VTR.2-

乃木坂46ミュージアム

9:自由の彼方【センター:堀未央奈

(堀・佐々木・理々杏・吉田・佐藤・早川・北川)

10:他の星から【センター:齋藤飛鳥

(齋藤・遠藤)

11:Dear white rice(白米様)

【センター:生田絵梨花

(生田・純奈・久保・賀喜)

12:自分じゃない感じ【センター:桜井玲香

(桜井・中田・和田・阪口・金川

 

13:インフルエンサー【センター:齋藤・白石】

14:命は美しい【センター:齋藤飛鳥

15:何度目の青空か

16:シンクロニシティ

17:滑走路

18:日常

-VTR.3-

19:あの日僕は咄嗟に嘘をついた【センター:生田絵梨花

20:ここにいる理由【センター:寺田蘭世

21:不等号【センター:齋藤飛鳥

-VTR.4-

22:僕のこと、知ってる?

23:そんなバカな

24:ハウス!

-MC.3-

齋藤飛鳥ドラム&乃木坂バンド生演奏~

25:世界で一番孤独なlover

26:スカイダイビング

27:おいでシャンプー

28:ジコチューで行こう!

 

29:Sing Out!

-本編終了-

-VTR.5-

-桜井玲香 挨拶-

EN1:時々 思い出してください

-MC.4-

EN2:夜明けまで強がらなくてもいい

EN3:ロマンティックイカ焼き

EN3:僕だけの光

-MC.6-

EN4:乃木坂の詩

 

ダブルEN:会いたかったかもしれない

ー終演ー

 

 

 

<各曲感想など>

前提として、僕は飛鳥ちゃん推しで、かつて二推しはまりっかでした。

また、今年の全ツは大阪公演2日間の参戦予定でしたが、ご存知のとおり2日目は台風にて中止になりました。

 

 

影ナレ

突然鳴り響く、和田まあやの童謡『チューリップ』。

刹那、影ナレはチューリップのメンバーだと察した。しかし、予想外。

おじさんの声が聞こえるのである。

 

普通に書きますね。

なんとバナナマン日村さんが影ナレに登場!わきましたねえ。

ヒム子の「お会計~!」が炸裂したり、いくちゃんがツボって原稿を読めなかったりと、微笑ましい影ナレでした。

 

ガルル:

overture後、スクリーンに「女神降臨」と映し出され、まいやん登場。

大阪公演も同じ演出だったけど、神宮でもやるんだなとすこし不思議に思いました…笑

 

太陽ノック:

飛鳥ちゃんの煽り最高である。

 

夏フリ:

未央奈が煽りでした~。かわいかったです。

 

裸足でSummer

いつものやつ。タオルはライビュだと狭くて上げづらい。

 

MC1:

まず、まいやん。

全国ツアー最終日ということで、メンバーに一杯触る宣言。

ガルルで飛鳥ちゃんの指をこちょこちょしたり、裸足でSummerのはじめで飛鳥ちゃんの手を強めに押したそうな…。

この話のときの並びが、松・白・飛・生だったんです。

ということは…嫉妬するさゆりん。

「今から一杯触るね。」とまいやん。

「どこでも触って~」とまっちゅん。

ああ…尊い…。

 

次はまいちゅん。

玲香の卒業に言及。リハで泣いていたことをバラされ、さらに目に涙をためて空を見上げていました。

ここではメンバーは笑ってましたねえ。

 

VTR1:

三期、四期関連のもの。

 

三番目の風:

桃子が神宮初日に復活してたんですよね。

久しぶりにセンターで輝く笑顔を見せてくれた桃子に感動して、涙ぐんでいました…。

とりあえず元気そうで良かった!

 

4番目の光:

いい流れですよね!

歌詞もストーリー通りというか、とても4期と重なってエモさを感じます。

もちろん秋元先生の意図だとおもうけどね。

そういや、なんで三番目の風は漢数字で、4番目は算用数字なんだろう。

四番目の光の字面がカタいから?

 

トキトキメキメキ:

れんたん、ここ最近でとっても大人っぽくなりましたよね!

今後に期待!

 

キスの手裏剣:

シュッシュッシュシュシュシュー

ライブだとシュシュシュが足りないよお~!!

 

MC2:

3,4期でのMC。

れんたんが筒井あやめちゃんと年が近くて、話が盛り上がったことを話していました!

あとは、ここでよだっちょが、「ジコチューの間奏でやることのレパートリーが無い」との悩みを打ち明け、最終的に「飛鳥さんからチューしてほしい!」とステージ裏の飛鳥ちゃんに向けてリクエストしていました…笑

 

自由の彼方:

全員真っ白な衣装で登場。

僕は早川ちゃんのダンスがとても上手くて…見入ってしまいました。

バレエ経験者には、ダンスの上手なメンバーが多いですよね!

 

他の星から:

あすぴー、えんぴーのコンビ。

このためにSeishiroさんが振り付けをしてくださり、女性らしいしなやかなダンスになっていました。

とにかく飛鳥ちゃんのダンスのうまさが光る…。

 

Dear white rice:

白米様。歌うまメンバーが白い衣装と手袋を身に着け登場。

マーヴェレッツやシュプリームスを彷彿とするような、横並びになってスタンドマイクで歌うスタイル。

歌詞の白米様がDear white riceに、米がriceに変わっていました~。

かっきーって歌うまいんだ!と驚き。

こういうユニットをまた見たいなあ。

 

自分じゃない感じ:

ダンス選抜という感じでしょうか。

セクシーな衣装を身に纏ったメンバーが、かっこいいダンスを見せてくれました。

光るスニーカーを使った演出もあり、大変盛り上がっていたとおもいます~

 

インフルエンサー

盛り上がりは最高潮。

すこしヒム子を期待していましたが。笑

 

命は美しい:

この曲、ダンスの上手いなあちゃんのあとは現状飛鳥ちゃんしかないよなあ、と思います。

推しだから、というより現実的に考えてというやつです。

 

何空:

最初のメンバーがしゃがんでいくちゃんが出てくるとこ大好きすぎる…

 

シンクロニシティ

この日もまいやんは女神でした。

 

滑走路:

ペンライトを使う演出がありましたが、ライビュの会場の人は始めわからなかったみたい。

僕は大阪で経験していたので、必死に色をかえておりました。

遠隔操作の奴って使わないのかなあ?

 

日常:

めちゃくちゃかっこいい。

きいちゃんの表情がとてもいいんですよね。

ダンスブレイクもあり、アンダー曲の定番にしてほしいと思います!

 

VTR3:

アンダー曲を選抜も含めてみんなでやっちゃうぞ、って枠。

 

咄嗟:

ちゃんと白にそまる会場、よくやった…

このあとあの方が登場するとは思わなかったけど、届いたのかな?

 

ここにいる理由:

りっかのペンライト、緑×紫にして振っておりました。

間奏でもまりかー!って叫んだんですよ。

この曲フォーメーションがとても綺麗なので、もう少し人数をさいてほしかったかな。

 

不等号:

ここはもちろんピンク×ピンク。ひめたんは会場に来てたのかなあ?

 

VTR4:

ドキュメンタリーの映像等がながれました。エモい。

ちょっと会場が緑になるの好き。

 

僕のこと、知ってる?:

歌詞がとにかくエモい。

乃木坂のことを知っているからこそ、今までの思いがのっかりますよね。

期生別の歌割で、ライブでは1期生から順にメインステージに登場して、バックステージに向かってあるく感じでした。

最後、1~3期が4期においでーってするとこがあるんだけど、めっちゃ好き。

 

そんなバカな・ハウス:

超定番。

ロッコで回っているときに、バナナマンさんがカメラを構えていました~

いくちゃんが謎のタイミングで泣いていたのですが、後ほどOGを発見したからだと判明。

 

MC3

玲香と真夏。

前日の終演後、二人で泣いてたんだって。

 

乃木坂バンド生演奏:

飛鳥ちゃんのドラムは何度みても興奮しますね。

乃木坂バンドの人たちはさすがロープー、スラップベースなどかっこいい演奏を見せてくださいました!

飛鳥ちゃんがでてきて、乃木坂バンドのドラムの方とセッションのような形になり、そのあとloverの前奏までは叩いていたとおもいますよ。

 

Sing Out!:

パリから中継で、パリのひととクラップするかんじ!

花火もあがって楽しかったですよ~。

サビのフリ覚えてない人おおいよね。笑

と、いうか初見だとつらいのかも。

 

VTR5:

玲香ちゃんのオーディションからの映像がながれていました。

 

この後、ドレスに着替えた玲香ちゃん登場。

なんて綺麗なんだ!

 

感動的な手紙を読むんだけど、ぜひ全文を読んでほしいです。

日刊スポーツさんの記事を貼っておきます。

桜井玲香「これからも乃木坂なんだな」スピーチ全文 - 坂道 : 日刊スポーツ

 

時々 思い出してください:

玲香ちゃん、とっても上手でした。

他のソロよりも上手かったんじゃ…(小声)

でも、最後のほうの

「これからは もう一人きり」

あたりで泣いちゃってました。僕もね。

歌詞がせこいよ~。秋元先生。

 

MC4:

メンバーが出てくるんだけど、みんな泣いてんの。

みんな玲香ちゃんが大好きなんだよね!書きながらもっかい泣いてるよ俺!

 

夜明けまで強がらなくてもいい:

 玲香ちゃんの卒業後の発売なので、シングルに参加するかは悩んだそうです。

けど、思い出作りに入ってもいいんじゃないかといわれ、参加することにしたと。

この曲に参加してくれて、本当によかったと思いますよ。

 

ロマンティックいか焼き:

めっちゃ興奮したぜ!これやってほしかったんだ!「好き!」って叫びたかったんだ!

ライビュだったのでちょっと遠慮してたけど、これは頑張って声だしました。

 

僕だけの光:

意外!それは 僕だけの光ッ!

玲香ちゃん「この曲歌詞が大好きなの~」

いやあ、飛鳥ちゃん推しとして、あんま関係ないかもしれないけどこの曲を好きって言ってくれたのがとてもうれしかった。

僕もこの曲大好きなんです。すごい勇気づけられる気がするの。

 

ここでね!まさかのさゆにゃん登場。

ロッコの陰からひょこって出てきたの。「れいか~遅くなっちゃった。」ってね。

こんな幸福なことがありますか。

まだ膝は本調子じゃないはずだけど、玲香の最後には一緒にいたかったんだよね。

たぶん。

 

MC6:

玲香ちゃんが、あの曲を~と言いかけたところで、

真夏がやってきて、手紙を書いてきましたと。

これも全文読んでほしいんだあ。

 秋元真夏「誰よりも玲香の応援団になる」手紙全文 - 坂道 : 日刊スポーツ

 

 

お…書いてる途中で『時々 思い出してください』がシャッフルで流れちゃった。

この記事書いてる途中に何回泣いてるんだ…

 

すまない。戻ります。

 

 

乃木坂の詩:

玲香ちゃんがいるこの曲は最後なんだとしみじみ思いました…。

 

ここで一度メンバー退場。

 

そしてダブルアンコール。玲香コールが止まなかったよ。

 

乃木坂46AKB48の公式ライバルとしてその歩みを始めた。

「始まりと終わりは同じという訳か…」

 

会いたかったかもしれない:

ネタ曲扱いされがちだけど、若の卒業セレモニーでも披露された通り、

メンバーにとっては思い入れのある曲なのかも。

 

曲の終了後、

「ファンのみなさんに挨拶してきたら?」と真夏。

 

玲香が上手側に走り出し、ステージをまわるのかと思っていると、

階段を下りて、アリーナ外側の通路へ。

ファンの近くへお別れをしに来てくれました。

 

途中でまたカメラマンバナナマンがいたり…。

カメラは玲香ちゃんに並走して、横から映してたのね。

すると、突然美人がカットイン。

 

なんと若だったんです。

卒業生代表として花束を渡しに来てくれたの。

久しぶりのれかつき…。

「これからは一緒にがんばろうね。」

って若の一言で玲香ちゃんは涙を溢れさせていました。

 

ホントに感動的なシーンでした…。

 

 

一周挨拶し終わって、

「気を付けて帰るんだよ!バイバイ!」と笑顔で手を振って去っていきました。

涙ぐむ場面はあったけれど、明るいキャプテンで、いつもの玲香ちゃんらしくライブを終えた、という印象でした。

 

 

 

真夏の手紙でも、先週のPOP OF THE WORLDでの飛鳥ちゃんやハリー君の発言でも、その他スタッフさんからも、

「乃木坂らしさを形作ったのは桜井玲香

という言葉が出てきました。

 

僕が乃木坂を好きになったころ、

正直それまでは玲香ちゃんのこと知らなかったけど、

「この子が一番乃木坂っぽい。」

と思ったんです。

 

でも、それは間違いで、

桜井玲香乃木坂46そのものなんじゃないかと、今は思います。

今の乃木坂の雰囲気って、玲香ちゃんがいなかったら違ってたんじゃないかな。

玲香ちゃんがいなかったら、僕らの大好きな乃木坂は無かったんじゃないかな。

 

玲香ちゃん、8年間お疲れさま。

そして、本当にありがとうございました。

玲香ちゃんが守ってきた乃木坂46を、そのメンバーを、そして玲香ちゃん本人をこれからも応援していきます。

玲香ちゃんのこれからが幸せで溢れますように。

 

 

 

 

 

~あとがき…みたいなやつ~

今回はたくさんのOGが見に来ていて話題になりましたよね。

ななみんも来てたんだって?

 

正直僕はまだあなたの幻影を追ってますよ。

僕はアイドルとその人間自体は別の存在だと考えているので、プライベートには興味が無いし、アイドルやってないときに会いたいなんて考えるのは意味が分からんのですが、

卒業を控えていたななみんからは人間味が溢れすぎていて、それに魅せられる自分がいて…。

とにかく、あなたの幸せを、健康を願うしかないんだな。

 

 

話が少しそれてしまいましたが、

卒業生の帰る場所になっていて、彼女たちも現役のメンバーの支えになっていて。

そんな乃木坂46って最高のグループだなって思いました。

 

葉月の一期生の集結をみて号泣してたというエピソード、

伊藤寧々ちゃんと写真を撮りたくて泣いていたというエピソード、大好きなんだあ。

3期や4期のメンバーが乃木坂46のこと大好きでいてくれることは、とっても嬉しいし、とっても素敵なことだと思います。

 

乃木坂46とメンバーのこと、守りたいね。

僕たちファンはもう一度アイドルのこと、深く考える必要があるかもしれませんね。

自分のためじゃなく、誰かのために行動できる人でありたいな。

 

 

とてつもない長文ですいません。

なんと、書きたいことを全部書いた結果、6013文字にもなりました…。

最後まで読んでくれた人ありがとう。

コメントしていただけるとありがたいです!それでは!