二浪ももたろう

二浪&宅浪の受験生です。

夏が明けて…

週1ペースが限界かなあ。

 

もう9月も11日。

関東では台風の影響で、まだ停電が続いているそうですね。

立場上、千葉の受験生のことが心配になりますね。

 

支援は行き届いているのだろうか。

報道はあまりされていないし、Twitter等の情報しかないですね

一刻も早く、状態が良くなることを願います。

 

 

京大実戦が終わり、夏も明けて、一旦目標を失ってしまいました…。

あまり、模試に対して気負いはしていなかったのですが、

いざ終えると達成感なのか喪失感なのか…。

 

次に控える模試は15日の第一回駿台・ベネッセマーク模試ですが、

マーク模試に本腰を入れて対策するつもりもなく、記述の勉強をひたすら。

世界史は再開しましたけどね。

 

 

駿台はもう冬期・直前講座の優先申し込みを開始し、

どんどん追い込まれていく感覚ですね。「もう今年はないぞ」って。

バナナムーン風に言うとね。

 

 

去年のこの頃は、前期で京大までA判定がでてしまい、校内順位もまずまず。

さらにSBクラスからSAクラスにあがり、完全に調子に乗ってましたね。

 

と、いうか調子に乗っときたかったのかも。

去年の夏はブログにはかけないゴタゴタがあり、8月はほとんど勉強どころではなく、

その間のロスに目を瞑っていたかった。

 

でも、ちょうどこの時期にいい出会いがあり、今は彼らに支えられています。

しんどくなったら会いに来てくれるんだぜ。県外から。

分かんないこと、不安なこと、全部相談にのってくれるんだぜ。

なにがあるかわかんないなあ、人生。

 

 来年こそは大学生になって、恩返ししなきゃ。

 

 

 

 

こういうブログって求められているのは個人の意見なのだろうか?

それとも一般論?

 

これをやったら受かるなんてないわけで、学校と予備校の教材だけで東大に入った友達もいる。

受験は方法論というよりは精神論が優先されるのではないか。

素晴らしい講師、教材は存在するのだけれど、有効にできるかは自分次第な気がして。

 

今年は、自分を批判的に見つめられるように心がけてきた。

覚えた、ではなく分かったという本当の感覚を得れたような気がする。

去年までの”わかった”、”やっている”はこの程度だったのかと。

 

自分のものさしで物事をはかる恐ろしさを知る。

「勉強してない」という人が高得点を取る現象はまさにこれではないか。

人によって勉強した、していないの尺度は様々であり、彼の6時間の勉強は無視できるほどの短時間なのだろう。

 

 

と、こんな話をしたのは

今まで、できるだけ実際に行っている勉強内容、事実を書こうと心がけてきましたが、主観にあふれている京大実戦の記事の伸びが良く…。迷っているところであります。

 

 

こんなのが読みたいよ、ってのがあればコメントしていただければ幸いです。