第一回京大実戦…
こんにちは。ももたろうです。
夏も終わりが近づいてきましたね…
みなさんは有意義な夏を過ごせませたでしょうか?
昨日は第一回京大実戦模試が行われました。
11時間近くの長時間…お疲れ様でした。
なぜ東大実戦は二日に分けてるのに京大実戦は一日なんだ…。
出来はまずまずといったところですかね…。
まわりに受けた人がいないので、難易度等は主観でしかわからないなあ。
まったく参考にならないですけど、個人的に現代文第一問の内容は面白かったです。
読書が趣味なので、その方法や考え方に関する書籍や記事はついつい見てしまうんです。
普段は小説を読むことがほとんどですが、素材に使われた本は読んでみようかなとおもいました~
9/27にWEB返却があるので、結果はお知らせしようと思っています。
受けられた方は感想等書き込んでくださるとありがたいです。
昨日は息抜きがてらに『シン・ゴジラ』を鑑賞しました。
今回は二回目でしたが、やっぱり面白いですねえ。
庵野秀明監督のエヴァンゲリオン(ヱヴァンゲリヲン)シリーズが好きな人にはたまらない作品なのではないでしょうか。
大阪大学にはヤシマ作戦に使われていた超電導電力貯蔵システム(新劇ではSMEsという略称で呼ばれていた気がします。)の実物があるということで、受験時は興奮しておりました…入れなかったんですけどね。
冷却して抵抗値をさげて電力のロスを減らすというやつですね。そんな胸熱装置はアニメの世界のものだと思っていました…。
その点、『シン・ゴジラ』に出てくるものは現実的というか…奇妙なリアリティを感じますよね。無人在来線爆弾は笑っちゃうけどね。
そういや駿台物理の下川先生は無人在来線爆弾Tシャツを着てたはず。
勝手に授業中に興奮していて、授業後友達に説明したけど伝わらなくて…。
『シン・ゴジラ』好きだよって人いますか?
個人的には自衛隊に詳しい人の解説を聞きながら見てみたいなあ。
『シン・ゴジラ』はメッセージ性も強い作品ですよね。
日韓関係が悪化して、北の国好き放題やってて…
そんなタイミングで観ると、北の国が核を持って迫ってきたらどうしようなんて考えちゃいますよね。
恐らくゴジラの象徴は他のどこかの国ではなく、原子力発電所や核爆弾そのもののようがしますけど。
実際はどうなんだろう。インタビューとか探してみようかな。
『シン・ゴジラ』が好きだという人には『SSSS.GRIDMAN』も観てほしいなあ。
円谷プロの制作で、街に怪獣が現れ、グリッドマンと合体して主人公が戦うというウルトラマンのような話なんですが…。
流行りの?、メタ化の構造があって、単なるアニメ以上に楽しめると思います。
最近では『スパイダーマン ファーフロムホーム』でもメタ化構造がありましたよね。
作り物だと強く意識させることで、空想と現実の境がなくなるような感覚がして、
「本当こんなことが起こるかもしれない」といったことを思いました。
こんなことを考えながら松本人志監督作品の『大日本人』を見ると、「これって時代の先を行き過ぎていたのなあ」なんて感じました。
酷評されてるけど、監督の意図を考えながら見ると、ちがった捉え方もできるなと思います・
今回はながながと書いてしまいました~
なんせ多趣味なもんで、今後も勉強以外のことも書けたらと思っています。
こんなの知ってる?あれ見た?みたいなコメントも待ってます!